予選2連荘

2007年12月16日

試合の反省とかもしつつさくっとレポを書いていきます。

■071215
〜FINAL’S東京予選in板橋〜
新宿PWC以外で初の東京進出。駅から近いし電車賃もかわらないのでそこまで遠いという気がしませんでした。デッキは最近定着しつつある赤コンです。レシピはほとんどかわってない……ダメだねこの時点でw

■1回戦　対青黒マネキン　○-○
先攻。《時代寄生機》と《ファイレクシアの鉄足》でビートしながら相手の生物を除去。《鉄足》は除去されるも《敵愾》を追加して勝ち。○
《チャンドラ・ナラー》で相手の生物を丁寧に除去したり《分解》で《熟考漂い》をリムーヴしながら最後は7点《溶鉄の災難》キッカーで勝ち○

■2回戦　対5色ドラン　×-○-×
後攻1マリ。《鉄足》でビートするも《包囲の塔、ドラン》と《稲妻の天使》が《不敬の命令》で帰ってくるとかして負け。×
相手の展開が遅いので《包囲攻撃の司令官》と《時代寄生機》が相手本体へ点数を与え続けてなんとか削りきって勝ち。○
1マリ。相手の《連合の秘宝》を除去するのを1ターン躊躇ったら《収穫するものテネブ》がコンニチワして負け。あそこは《真髄の針》プレイ→《秘宝》のカウンターを貯めるならガラク、貯めないなら《秘宝》を選択というプレインぐをすべきだった。もし貯めたなら《鋳塊かじり》想起で割れた。×

■3回戦　対青黒マネキン　×-×
後攻1マリ。《寄生機》と《鉄足》でビートするも《謎めいた命令》と《裂け目翼の雲間を泳ぐもの》が強すぎて負け。×
1マリ。《冠雪の山》2《精神石》あとスペルみたいなハンドキープしたら土地止まって負け。5マナ行かないとダメ＝できるだけマナが伸びる手札＝マリガンは死の宣告みたいな、デッキを根本から否定するしかないのだろうか……。

■4回戦　対結界師ズアー　×-○-○
先攻。《鉄足》ビートするも《結界師ズアー》がなかなか除去できず《聖なるメサ》が出てきてメッサメサにされて負け。×
《ズアー》をケアしつつ生物を展開して最後は《災難》で勝ち。○
同じような展開で《硫黄の精霊》が強すぎて勝ち。○

■5回戦　対緑黒赤コントロール　○-×-○
後攻。両方展開がゆっくりしているのでその間に《焼夷の命令》連打して《寄生機》が帰ってきて勝ち。○
やべー、《不敬の命令》やべー。×
《寄生機》が少しずつ削っていって最後は《焼夷の命令》と8点《分解》で勝利。X火力多い分だけこっちが有利だった。○

■6回戦　対キスキン　○-○
後攻。相手の回りがそんなに早くないのと、《栄光の頌歌》が貼られないおかげで《焼夷の命令》が相手の場をまっさらにして勝ち。○
《硫黄の精霊》が強すぎて勝ち。○

（○××○○○）の4-2ドロップで帰宅。使用感は悪くなかったのでこのまま次の日も特攻することに決定。

そして帰宅後は朝4時まで麻雀という虚構。

続きます。