刃森尊が描く寺門ジモンとマガジン編集者コマツの「山」と「肉」のルポマンガ。
ジモンに振り回されるコマツが面白く、あと出てくる食べ物がマジで美味そうｗ
刃森尊独特の画風と相成って、さらに臨場感もUP！
誰かおいしい焼肉を食べさせてくださいｗｗｗ
戦う司書と虚言者の宴 (集英社スーパーダッシュ文庫 や 1-7)
2007年11月15日 読書
やっと読めたー。そしてその日に読み終わったー。
前巻がショッキングだったので鬱になった俺の心をどう癒してくれるのかと読み始めたらやっぱりその因縁がーって感じですわ。
あれだよねー、やっぱり人が死ぬとかどうのこうのってよくない。うん、よくない。
そしてオリビアは可愛いな。言葉遣いがいいね。ときどき読んでてわからなくなるけど。
キャサリロは…うーんあれだ、俺はミレポ派というところで手を打とうじゃないか。
関係ないけどこの山形石雄氏は俺のひとつ年上なんだよなぁ……鬱。
アウターゾーン (1) (集英社文庫―コミック版)
2007年11月12日 読書 コメント (2)
うおー文庫版の表紙が俺のハートにストライクだぜ。
今家にあるコミック版を1巻から15巻まで一気に読んでたんだけど、やっぱりいいわー。
どの話が好きかって言われるとどれも好きなので困るけど、あえて言うなら10話の「デスファイヤー」と番外編「三人の訪問者」、15話の「ロボット嫌い」あたりかな。
「デスファイヤー」は死が寸前に迫ってる人を見分けられる主人公の話で、幼馴染の女の子に死が訪れることを分かってしまった主人公が苦悩する話。なんか最近これまた人の死が見える主人公の話をどこかでみて、確か結末は死が見えるんじゃなくて、実は自殺をしようとしてる人が見えるっていう結末の話をどこかでみた気がする。なんだったかなー。
「三人の訪問者」は怖がってるミザリィが可愛いw
「ロボット嫌い」はセーラのアップで描かれたコマが好き。話もアウターゾーンっぽいのがいいね！
第3部を心待ちにしてる一読者でした(´・ω・`)
