どうもみなさまお久しぶりです。メノエです。
最近はプレリに行ったり、ZENのトレードの為だけにPWCに行ったりとあまり構築ができない状態ですが、思い出に残るローウィンブロックのために自分のデッキの移り変わりでも書いていきたいなと思います。

■発売直後~PWとキスキン~
プレインズウォーカーという新カードタイプの目新しさと、キスキンのカード達の性能の良さから、これに対抗できるデッキを考えていました。
来るべき神奈川選手権に向けて調整を繰り返し、できたデッキがこれです。

★デッキ名:ミシシッピーマッドケーキ

2 《セトの虎/Seht’s Tiger》
4 《砂の殉教者/Martyr of Sands》
3 《忘却の輪/Oblivion Ring》
4 《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》
4 《花粉の子守唄/Pollen Lullaby》
4 《暁の魔除け/Dawn Charm》
4 《聖なる日/Holy Day》
1 《否定の契約/Pact of Negation》
1 《太陽の一掃/Sunscour》
4 《神の怒り/Wrath of God》
1 《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
4 《吠えたける鉱山/Howling Mine》
4 《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》
4 《ボリアルの氷棚/Boreal Shelf》
4 《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
2 《トレイリア西部/Tolaria West》
2 《ロノムの口/Mouth of Ronom》
2 《石灰の池/Calciform Pools》
1 《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
5 《冠雪の平地/Snow-Covered Plains》

■サイド

2 《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4 《コー追われの浸透者/Infiltrator il-Kor》
4 《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》
3 《雄鹿の蹄の跡/Hoofprints of the Stag》
2 《解呪/Disenchant》

ターボフォグですね。《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》と《花粉の子守唄/Pollen Lullaby(LRW)》を見たときに組もうと思いました。
結果としてはキスキンを全く踏まず、惜しくも6回戦目で負け14位でした。
試合が長くなることが多く、引き分けも多い、MtGを楽しむという観点から見たらつまらないデッキだったため、神奈川選手権を最後に別のデッキを模索していました。

■ぬいぐるみ~せつなるねがい~
フェアリーとガイルに絶望的なターボフォグから一歩引き、別のデッキを探していたところ、PWCの入賞デッキに面白いのを発見。さっそく自分なりにアレンジをして、PWCに特攻してきました。

★「Master’s will」

16《冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)》
4《占術の岩床/Scrying Sheets(CS)》
3《ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)》
1《ウルザの工廠/Urza’s Factory(TS)》

4《時代寄生機/Epochrasite(FS)》
4《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)》
3《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10E)》
2《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)》
2《敵愾/Hostility(LR)》

4《雪崩し/Skred(CS)》
4《精神石/Mind Stone(10E)》
2《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)》
3《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LR)》
2《焼夷の命令/Incendiary Command(LR)》
3《分解/Disintegrate(TS)》
3《溶鉄の災難/Molten Disaster(FS)》

サイド
2《真髄の針/Pithing Needle(10E)》
4《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PL)》
3《硫黄破/Sulfurous Blast(TS)》
3《鋳塊かじり/Ingot Chewer(LR)》
3《爆裂+破綻/Boom+Bust(PL)》

氷雪赤コントロールです。このデッキ結構気に入ってます。サイドの《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》と《硫黄破/Sulfurous Blast(TSP)》がフェアリーを、同じく《硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PLC)》と《溶鉄の災難/Molten Disaster(FUT)》が待ちガイルを焼き尽くします。《焼夷の命令/Incendiary Command(LRW)》がエルフや赤黒やキスキンに強いです。ランドとマナアーティファクトの配分は以前使っていたトリコを参考によくできてるなと我ながら思います。そして当日のPWCでは5-1の9位でした。翌週は6-2の9位でした。やばい、赤コンやばい。
まあその後FINAL’S予選を東京、神奈川と赤コンで2連戦して、両日ともに4-2、3-3と結果を出せずじまい。そろそろタルモガラクが浸透してきて、対策を考えないといけなくなりましたとさ。

■王者の貫禄~タルモガラクとフェアリー~
FINAL’Sが終わったあとはとにかくデッキを考えては消しての繰り返しでした。
赤コンに黒を足したり、《嵐の精体/Storm Entity(FUT)》スライを使ったり、フェアリーを借りて使ったり、ローウィンが入っていないストームを使ったり、ズアーを使ったり。
どれもこれもしっくり来ないうちに3人チームスタンの話が舞い降りてきました。チームメイトは嫁蒔きとちむちむ。タルモガラクとフェアリーということで、被らないデッキを選択しました。そう、あのデッキです。

★デッキ名忘れた
3 《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》
3 《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》
4 《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》
3 《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar》
3 《焼夷の命令/Incendiary Command》
4 《雪崩し/Skred》
2 《溶鉄の災難/Molten Disaster》
2 《分解/Disintegrate》
3 《予感/Foresee》
2 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
3 《精神石/Mind Stone》
2 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4 《冠雪の島/Snow-Covered Island》
13 《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
3 《占術の岩床/Scrying Sheets》
2 《ロノムの口/Mouth of Ronom》

SB
3 《硫黄破/Sulfurous Blast》
2 《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
3 《なだれ乗り/Avalanche Riders》
3 《説得/Persuasion》
4 《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》

赤t青コンです。またかよwそうです。とにかく《永劫の年代史家/Aeon Chronicler(PLC)》と《予感/Foresee(FUT)》がめちゃくちゃ強かったです。
当日は6-1と破竹の勢いで突き進みました。チームも5位だったし、個人的にめちゃくちゃ楽しいチーム戦でした。
そしてモーニングタイドの発売日が、スポイラーとともに近づいてきました。

■無限の住人~ガルガドンとヒバリ~

続きます。

コメント

fa5011900679
2009年12月4日23:38

リンクして頂いたようですのでこちらもリンクさせて頂きました。

よろしくお願いします。

メノエ
2009年12月7日23:37

Foilカードが気になりリンクさせていただきました。
連絡もせずに申し訳ないです(苦笑)

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