<トリノ五輪後に4年がかりで浅田真央がされてきたこと>
・キムヨナがフリーで3回も使う2Aの基礎点が突如3.3→3.5点にUP。加点をつける基準が難しい3回転と同じなので、簡単な2Aの前後には工夫ができあっさり毎度3L以上の点に

・3Lzと3Fの踏みわけが厳格化され、真央が1試合3回使う得点源であり
 3回転で一番基礎点の高い技3Lzが不正扱いで使う度平均2,3点も減点
 修正しない限り組み込めなくなる

・真央の甘かったシットスピンの認定基準も厳格化。しかし真央即座に対応し深いシットスピンに

・実はキムヨナも3回転で2番目に基礎点の高い3Fの不正があった。
 ところが何故かキムヨナの不正3Fだけは見逃され続け驚異の加点
 それでも真央が2008年ワールドで優勝してしまう

・その直後、来シーズンから今度は回転不足の厳格化を発表
 更に3Lz跳べないでる浅田に、浅田の得意な3回転半を除いた
 3回転5種類を跳んだ場合のボーナスを出す情報が流れる

・予想通り真央の3Aと3L、安藤の3L、特に二人ともセカンド3Lが怖いぐらい全く認められなくなる

・ところがキムヨナの得意なセカンド3Tだけは決して回転不足にならず
 初戦のアメリカ戦で3Fがまた見逃される。しかしVTRではっきり3Fの不正が映ってしまい、2戦目からエラーではない「!」の注意がつくも、彼女だけマイナスにならず小さいながら加点がつき続ける。

・真央が3Sを克服しLzもなんとか矯正してくる。対照的にキムヨナは3Lが跳べなる真央が文句のつけようのない演技をしてGPF優勝するといつの間にか5種類ボーナスの話しが立ち消えに

・五輪シーズン、8月に韓国でルール改正決定。真央の最大の得意技3Fも、
 蹴る足がつま先ではなくブレード全部で蹴ってるからと減点に。
 ジャパンオープンで矯正しても不正扱いされ浅田の最後の砦3Fも減点、しかもいじっていびつになり質が悪化、ついでに3Tも減点ジャッジが登場

・2010年度初戦で真央に回転不足4連発判定。内3つは明らかに足りてるループ5輪シーズン、彼女のループを2回転含め全て潰す意図が明確にキムヨナは3Fの不正は再び注意もつかなくなり、フリーでは3Fを跳ばずに世界最高得点更新


ふむ。

コメント

詩音@新宿勢
2010年2月26日13:03

事実だったらさすがに許せないレベル。

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